多汗症の治療が必要かどうか、また自分は多汗症なのかということを判断するための基準は明確ではありません。
それは、多汗に悩んでいる人の悩みの強さにも影響されるからです。
そこで、多汗症かどうかを判断するための大まかな基準を調べてみました。
(1)自分で身体のどの部分から多く汗が出ているのかを知る
・からだ全体 :生理的にでる程度の多汗か?病的にでる多汗か?
・手のひら(手掌):精神的な緊張に関係しての多汗かどうか?
・足の裏 :精神的な緊張に関係しての多汗かどうか?
・わきの下 :下着のわきの部分が黄ばむ、耳垢が湿っている、遺伝、多毛
(2)甲状腺の病気など内科的な病気がないか、中高年の女性であれば更年期障害ではないか、など多汗の原因を医療機関にてしらべる。
生きている以上、汗はでるものです。
汗の量を減らそうとして飲水を控えたりする方もいるようですが効果は無く、体に害を与えるだけなのでそのような事は止めましょう。
原因がはっきりとわかれば多汗症は治療でき、症状が無くなるか軽くなるものがほとんどの疾患です。
